竹島 聖神社Takeshima
竹島 聖神社紹介
鎮座地 鹿児島郡三島村竹島十八
御祭神 豊玉姫命 彦火火出見命
神事・芸能 1月21日・22日/馬方踊り、8月31日/八朔踊り
由緒
安政の頃島に、奇病が流行し、大半は病におかされ死者が続出した。これは神のたたりであるとして豊玉姫命・彦火火出見命を御祭神として神社を建立し、毎年旧の一月一日、五月五日、九月九日の年三回祭事を行ってきた。伝説によれば、大昔大浦が陥没してそこに神竜が現れて石になり、その時の神のお告げで聖大明神社を建てたともいう。最古の棟札は永禄三年。正月九日の初神楽ののち、境内で千陀羅尼の読誦をし、百回まわる毎に互いの耳をひっぱったという。別名竜宮ともいう。
ご案内
【JR鹿児島中央駅より】
徒歩で20分
バスで約10分「天文館」バス停下車徒歩5分
市電で約10分「天文館」電停下車徒歩5分
【自動車】
九州道鹿児島北インターから国道3号線経由で約20分
無料駐車場 (午前8:30~午後5:00)
普通車 平日 24台 (土・日 40台)・バ ス 2台
鳥居の正面から左折、 すぐに駐車場入り口あり